礼状・文例。礼状・文例はいろいろで結婚、入学、出産祝、葬儀の会葬礼状、香典返し、内定、退職礼状。身近なものでは、お中元、お歳暮、個人の記念日(誕生日)といったところです。

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礼状文例をと聞かれて、パッと思いつく若者は、年々少なくなってきました。

というのも、手紙に感謝の気持ちをしたため送るという習慣が、メールや電話の発達によりされなくなってきたからです。御礼状を書いた方が、丁寧でより感謝と尊敬の念が伝わるので、ビジネスでも人格評価は高まります。是非、礼状文例の書き方は社会人として押さえておきたいものです。

お礼状にはどんなものがあるのでしょうか。

結婚祝い、入学祝い、出産祝い、葬儀の会葬礼状、香典返しへの礼状、内定・退職での礼状。

もっと身近なものでは、お中元、お歳暮、個人の記念日(誕生日)といったところです。

では、実際に礼状文例を交えて、お礼状の書き方をご紹介します。

まず、文頭には、「拝啓」「拝白」「啓白」「啓上」と書きます。

より丁寧だと、「謹啓」「謹呈」「謹白」などです。

前文には時候の挨拶を。四季の例文を挙げますと、春なら「桜のつぼみが、ふくらみ始めました」。夏は「残暑厳しい日が続きますが」。

秋は「紅葉も色鮮やかな季節となりました」。冬では「寒さ厳しい折」などです。

これらを省くなら、「前略」「草啓」「略啓」などが適切でしょう。

相手の方とどのような関係にあるかも考えて書くと、良いかも知れません。順番は、1.季節を交えた前文 2.相手方の近況 3.自分の近況 4.お礼の気持ち。そして最後は、相手を思いやる一言があるといいですね(文例:寒さ厳しい折り、お風邪など召さぬようご自愛下さい)。

礼状文例の結びは「謹言」「敬具」、女性なら「かしこ」も使えます。

礼状というのは、お礼を伝えたい方への、いたわりの心と感謝がこもるものです。それを念頭に置き文例を踏まえて書けば、自然と気持ちは伝わります。それに、こういう言葉を知っている人は自然とビジネス文書力も高まっていくものです。

みなさんも礼状文例を実習・実践してみて下さい。